フォーラム2日目

この記事は5月25日のフォーラム2日目の記事です。フォーラム2日目は、「自然保護と住み続けたいまちづくり」と題するシンポジウムでした。宮崎県西米良村と佐賀県基山町、大分県九重町の取組みに学びました。宮崎大学の西脇先生からは、綾町のユネスコ…

フォーラム続報

地元学の吉本哲郎さんによる記念講演。 笑顔の人々の写真が印象的でした。

九重フォーラム始まりました

久しぶりの更新です。 第19回全国小さくても輝く自治体フォーラムは、5月24日、大分県九重町で開催されています。

今年のフォーラム例会は、北海道東川町で

更新滞って失礼いたしました。 今年のフォーラム例会は、5月26日(土)〜27日(日)北海道東川町での開催となります。 地元と事務局では、初の北海道開催に向け準備をすすめています。せっかく北海道に来ていただくので、前後(25日や28日)に、ほ…

災害時相互支援協定

先だっての奈義町でのフォーラムで、「災害にあたり、フォーラムの加入自治体の相互支援協定を検討しよう」という意見がだされました。 同一県内の相互協定はたくさんありますが、3月の東日本大震災のような事態には対応はむずかしいでしょう。また、姉妹都…

次回は、2012年5月26日、27日。北海道東川町で。

次回の第17回全国小さくても輝くフォーラムは、2012年5月26日、27日。[ 「写真の町」北海道東川町(クリックすると東川町のホームページ)での開催です。 写真は、挨拶する松岡市郎町長。

会長に前田穰・宮崎県綾町長ほか、新役員を選出。

第16回全国小さくても輝く自治体フォーラムの開催期間中の5日、フォーラムの会の例会を行い、幹事会による集団体制から、組織として会長をおき責任と意思決定体制をつくることを中心とする規約改正とともに役員の選出を行いました。 新しい役員は、以下のと…

奈義フォーラム閉幕

5日、6日と開催した全国小さくても輝く自治体フォーラムin奈義は、以下の参加者アピールを採択して、閉幕しました。※ 上の写真は、5日夜の交流会。奈義町名産のサトイモ料理各種、なぎ牛料理など、地元の心づくしの料理が並びました。第16回全国小さく…

奈義ナウ

第16回フォーラムはただいま開催中です。 あいにくの雨のなかですが、今日と明日で150人の参加を予定しています。

奈義町フォーラムまで1週間

11月5日から6日の、小さくても輝く自治体フォーラムまで、あと1週間となりました。申し込み期限はすぎておりますが、飛び込みのご参加でも、お断りすることはありません。よろしくお願いいたします。

フォーラム案内の修正

さきに発送しましたが、「午後に、東京行きの飛行機なんかないよ」というお叱りを受けました。航空機のダイヤ変更で、たしかに飛んでません。 すみませんでした。 フォーラム終了後、東京方面へのお帰りはけっこう時間があきます。岡山にでて新幹線で帰った…

奈義フォーラムの案内

11月5日から、岡山県奈義町で開催する、第16回全国小さくても輝く自治体フォーラムの案内ができました。事務局をおいている自治体問題研究所のサーバーで公開いたしました。 http://www.jichiken.jp/wp-content/files_flutter/131796691716th-nagiforum…

次回例会は岡山県奈義町で

東日本大震災の影響で5月開催予定の例会(岡山県奈義町開催予定)は、延期し、11月5日(土)から6日(日)に、奈義町で開催されることとなりました。 現在企画をつめています。決まり次第、会員のみなさまには今年度の会費納入のお願いとともにお届けし…

小規模自治体らしさを生かして、震災復興とその支援に取り組もう

5月14日、15日長野県阿智村で開催した「大災害に小規模自治体はどう立ち向かうか 緊急フォーラム」で採択した参加者アピールは以下のとおり。 3月11日に起こった日本史上最大の大地震は巨大津波を伴い、東日本沿岸部を中心に甚大は被害をもたらしました。さ…

大災害に小規模自治体はどう立ち向かうか

5月14日、15日と、東日本大震災、栄村大震災など、この3月におきた大災害の被害状況はどうか、小規模自治体はどう対応したのか、どんな復興をめざすのか、そして、それに対しどんな支援ができるのか、これらを交流し、議論する緊急フォーラムを、長野…

全国小さくても輝く自治体フォーラムin奈義は延期です

「全国小さくても輝く自治体フォーラムの会 第16回例会in岡山県奈義町」については本年5月に開催する予定で準備を進めておりましたが、震災被害の大きさとともに、復旧・復興にむけて時間がかかることが予想されること、全国の自治体関係者が、被災者・…

栄村大震災続報

岡本全勝(政府 緊急対策本部被災者生活支援チーム)のホームページでの情報ですが、仙谷官房副長官が長野県栄村、新潟県津南町へ視察されたようです。栄村についての第1報は、コチラ(http://d.hatena.ne.jp/jichitaiforum/20110414/p1 )。 また、役場ホ…

大災害に小規模自治体はどう立ち向かうか

東日本大震災、栄村大震災など、この3月におきた大災害の被害状況はどうか、小規模自治体はどう対応したのか、どんな復興をめざすのか、そして、それに対しどんな支援ができるのか。 これらを交流し、議論する緊急フォーラムを開催します。 と き:5月14…

職員派遣その2

総務省自治財政局・椎川局長のツイッター(4/22付)から。 「今日から二ヶ月間、部下の課長補佐が川俣町に計画的避難をサポートするために派遣される。昨日辞令交付をしたが、身体にはくれぐれも気をつけるようにお願いした。」 http://twitter.com/#!/shiik…

自治体学会の被災自治体・応援自治体むけ知恵袋

酒々井町でのフォーラムの会例会にご出席いただき、何回かブログでご紹介いただいている、kei-zuさまご紹介の記事から。 http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20110421全国の自治体職員(市や県の官房系が多い)や研究者らでつくる自治体学会が、被災自治体・応援…

(政府)被災者生活支援特別対策本部からのおしらせ

震災後、いくつか乱立されているという各種会議だが、自治体関係にとって被災地域の現状と、どのような支援が求められているかを把握するには、この文書がわかりやすいかな。順次改定するものと思われます。 被災者生活支援 現地の課題と生活支援本部の取組…

栄村大震災からの復興

東北大震災の翌日でもある3月12日早朝、長野県栄村も震度6強の地震に襲われました。 村ホームページに再建メッセージが掲載されています。 http://www.vill.sakae.nagano.jp/shoukai/sonchou.html#top ・応急仮設住宅の建設を早急に進めます ・集落のコ…

避難していても、住民は住民

これまで、阪神淡路でも中越でも能登でも、遠縁の家族や友人など宅に自主的に避難した方はいる。そのような方々に、元の自治体(住民票の登録のある自治体)からの情報を届ける手段が実はなかった。 そこで避難先の市町村に登録すると、避難前の自治体から、…

役場が避難している。どこに連絡する?

0120−006−865 「福島県双葉郡支援センター」(コールセンター)が設置されました。福島原発事故に伴う避難指示により役場を区域外に移転している町村においては、避難者が役場と連絡をとりにくくなっているところであり、これら8町村からの避難者…

職員の派遣

全国町村会、全国市長会、総務省によって、「東北地方太平洋沖地震に係る被災市町村に対する人的支援のための職員派遣について」のスキームができ、被災自治体から現時点で550人の派遣要請があるといいます。 全国町村会のHPでは未発見ですが、全国市長会…

総務省人事

総務省自治大学校校長(前、首相秘書官)の岡本全勝氏のホームページ(http://homepage3.nifty.com/zenshow/)の更新が止まっているなあ、と思っていたら、3/22日付けで、2011年東北地方太平洋沖地震緊急災害対策本部被災者生活支援特別対策本部事務局次…

ここも被害

北海道町村会法務支援室のホームページ(http://houmu.h-chosonkai.gr.jp/)から。 3月11日、午後1時すぎの私の町の港は、漁業者が働き、チカ釣りを楽しむ多くの人でにぎわう、いつもと同じ風景でした。 午後2時46分、港近くの事務所で打ち合わせ中、…

被災自治体の状況

岩手県市町村課のホームページ(http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=238&of=1&ik=3&pnp=58&pnp=227&pnp=238&cd=31583)で、岩手県内の被災自治体の窓口対応状況がまとめられています(3/30 17時現在)。 報道では、大槌町、陸前高田市の被災が取り上げら…

日常業務に支障が生じても

片山善博総務大臣「(国家公務員の派遣に関連して)日常業務に支障がない範囲内でということではなくて、ある程度日常業務に支障が生じても、被災地の支援の方に職員をできる限り派遣するように協力してもらいたい」(3/29記者会見)。

大槌町続報

大槌町の加藤町長のご冥福をお祈りいたします。報道によると、災害対策本部会議中に津波に襲われたそうで、多くの幹部職員もお亡くなりになられたものと思慮いたします。あわせてご冥福をお祈りいたします。さて、また総務省の浦上補佐のブログ(http://urak…