小規模自治体の価値

先月の酒々井町でのフォーラム例会に参加された、kei-zuさまが、直後(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20100926)につづき、例会の模様を紹介してくださいました(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20101025)。ありがとうございます。
どなたのご質問がきっかけで分科会での応答がたいへん密のこいものになった、という報告をいただいていたのですが、kei-zuさま本人だったのですね。事務局として走り回っていたので、全体会も分科会もあまり腰をすえて話を聞けなかったのは残念でしたが、こうして参加者の紹介文をみるだけでも、学ぶことができます。フォーラムは、これまで、合併押しつけに反対、小規模町村をまもれの色合いもあったのですが、5月に恒常的組織として発足した理由も、小規模自治体の価値は、小規模自治体自らが発信し、首長も議員も職員も住民も、相互に交流し学んでいかないとということもありました。
事務局団体の自治体問題研究所で編集している、月刊誌「住民と自治」12月号(11月中旬発売)でも、フォーラムの模様が紹介されます。